金を売る前に、手数料・書類・税金を確認する
売ると決めたら、いちばん高い数字だけを探したくなる。しかし、最後に受け取る金額と、売った後の手続きまで見ておきたい。
01 買取条件を文書で確認する
対象商品、検査の扱い、別途手数料、本人確認書類、支払方法を確認する。持ち込んだ後に初めて条件を知るより、問い合わせの段階で項目を揃えて比較する。
02 税金は売却額だけで決まらない
国税庁によると、金地金の売却による所得は原則として総合課税の譲渡所得になる。保有期間や取引の実態、商品によって扱いが異なるため、「金ならすべて同じ税率」と考えない。
03 売却を完了した記録を残す
見積もりと最終の明細を分けて保存し、費用と受取額を確認する。税務の個別判断は税務署や税理士に相談する。価格の満足と手続きの完了を、別々に確認して終える。
よくある質問
少額なら税金を確認しなくてよい?
売却額だけでは判断できない。ほかの所得や取引の実態を含めて確認する。